百名山比較分析

百名山比較分析

積雪について

積雪期と無積雪期の登山は全く違うものです。積雪期は装備や服装が違い、道がわかりづらく、滑落の危険性が格段に増します。予期せぬ積雪に遭遇して、撤退したこともあります(5月の日光白根山、9月の苗場山など)。積雪について私が持っている情報を記します。
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青年期の日本百名山登山

日本百名山を本格的に目指したのは2007年に間ノ岳で会った登山者から話を聞いたのがきっかけです。その前から登山が好きで、青年期に百名山のうち20弱の山に登っていました。大学生のころはサイクリングで信州の山道を走るのが好きでした。周りに見える山に憧れて、自転車を置いて登山したこともありました。
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日本百名山の思い出の水

登山の持ち物に水は必須です。登山の計画を立てるときには予想される気温と登山コース上の水場の数と位置を考慮して、持っていく水の量を決めます。これまで日本百名山を登って数多くの水を飲みましたが、印象に残っている思い出の水について記します。
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日本百名山とロープウェイ

深田久弥が意図する日本百名山の品格の中にはアクセス途中からの景色も入っていて、同じ道を通る必要があることは明白です。しかしながら、百名山挑戦者には時間が限られているため、できるだけ山頂近くまでロープウェイを利用したいという気持ちもあります。
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シャクナゲと日本百名山

シャクナゲは鮮やかな大きな花で、森林限界に近いところでも生育しています。高所でシャクナゲの花を見つけると、上りで疲れた心が和みます。シャクナゲは多くの百名山で咲いていますが、有名なもの(群生しているもの)について記します。
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九重山、阿蘇山、祖母山とミヤマキリシマ

九州には日本百名山が6座あります。比較的近い位置にある九重山と阿蘇山と祖母山をセットで登る方が多いと思います。是非、ミヤマキリシマの季節(5月下旬から6月上旬ですが、年によって少し変わります。)に行かれることをお奨めします。一帯がピンクがかった赤色に染まります。
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日本百名山の近くにあるユニークな温泉

日本には数多くの温泉がありますが、百名山の近くにも良い温泉があります。私は時間があれば登山の後に温泉に入ることにしていて、これまでに数多くの温泉に入りましたが、一味違うユニークな温泉を紹介します。いずれも日帰り入浴ができます。
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予想しなかった山頂からの景色

私はなるべく天気の良い日を選んで登り、登ってみて天気が悪ければ再度登り、頂上では長めに滞在し、大部分の百名山山頂からの景色を楽しんできました。晴れるとどこも素晴らしい景色を提供してくれるのですが、その中で予期しなかったものについて記します。
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最高地点に登り直した蔵王山、燧ガ岳、大雪山

今年初めにはあと吾妻山と岩手山の2座に登れば100名山登頂を達成すると思っていました。しかし、5月ごろに過去に登った百名山について再確認したところ、蔵王山、燧ケ岳、大雪山は最高地点に登っていないことが判明しました。そこで、これらの山に登り直しました。
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北アルプスと南アルプスの違い

百名山は、北アルプスには15座、南アルプスには10座あります。百名山の中でも特に名山は両アルプスに多く分布していると思います。北アルプスと南アルプスにそれぞれ特徴があり、私が感じた違いについて記します。
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