2023-06

アンナプルナサーキット

ネパールトレッキング4-13

4回目のネパールトレッキング(アンナプルナサーキット)は終了しましたが、ネパールへのトレッキングを計画されている方のために、情報を掲載しておきます。お役に立てていただければ幸いです。
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ネパールトレッキング4-12

バスでカロパニからポカラまで移動した。カロパニを出るとすぐに未舗装になった。タトパニを越えて、ベニまでは未舗装だった。未舗装の状態の悪いところが多々あり、強い揺れを感じた。一度、体が跳ねて落ちた時に、左の脇腹を座席の手すりで痛打し、おそらく肋骨にヒビが入ったと思われる。
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ネパールトレッキング4-11

河原の方に行ってみて村の方を見ると、2018年12月に来て感動した山と村の風景があった。左にダウラギリ、右にトゥクチェピーク。今の時期は10時くらいになると雲が出てきて、山の先端が隠れる。午前中にはジョムソンとポカラを往復する飛行機が数機ずつ飛ぶ。トレッカーがたくさん乗っていると思われる
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ネパールトレッキング4-10

ツクチェピークやダウラギリの眺めの良いラージュンまで歩くことにした。8時半ごろ出るとすぐに舗装道路になり、トゥクチェまで歩いた。マルファからカロパニまでは、2018年には逆方向をトレッキングしたが、広い河原を通った覚えがある。現在は川の西側に舗装道路ができている。
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ネパールトレッキング4-9

車道をひたすらジョムソン目指して歩いた。近くにニリギリ、ジョムソン方面にツクチェピークとダウラギリが見える。トレッカーはほとんどいない。車が通るので、轢かれないように注意が必要。12時15分にジョムソンに到着。1983年と2018年に宿泊したホテルスノーランドに行ってみた。
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ネパールトレッキング4-8

カグベニの標識があり、その方向を選んだ。崖に作られた道は細く、やっとの思いで河原まで降りた。道は続いているが、ところどころ崩れていた。引き返して崖を登り返すのは面倒である。道はところどころで川の水面より10mくらい高いところに付いている。その一つで完全に道が崩れていて、進むには危険である箇所があった。
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ネパールトレッキング4-7

酸素濃度が平地の半分くらいであることを体が検知して、ゆるい登りでも、日本では経験したことがないような激しい息切れがした。軽い吐き気(高山病の症状かもしれない。黄色信号だと認識した。)も感じた。途中でヘリコプターが2機飛んでいた。先に峠方面に行った人で、重篤な高山病になった方が少なくも二人おられるようだ。
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ネパールトレッキング4-6

ヤクカルカ(標高4030m)からトロンハイキャンプ(4800m)までよく来られたものだ。歩行時間は5時間半くらいで、ゆっくりペース。トロンベースキャンプまでは傾斜はゆるやかだが、息が切れる。ベースキャンプからハイキャンプまでは急坂で、リュックが重く感じられ、きつかった。
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ネパールトレッキング4-5

なだらかな谷合の道をゆっくり進む。左手後方にアンナプルナⅡ峰とⅣ峰、それにテンギを過ぎてから現れたアンナプルナⅢ峰、今日の朝に雲がすっきり取れてはっきり見えだしたガンガプルナを見ながらのトレッキング。今日はとても天気が良く、風が弱く、暖かく、快適なトレッキングをした。
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