2022-11

登山関連情報

日本三大山城は訪れる価値あり

日本三大山城とは、岐阜県の岩村城、奈良県の大和高取城、岡山県の備中松山城です。いずれも麓からは大した高度はありませんので、登山をする方にとっては物足りないかもしれませんが、戦国時代を直に感じることができます。訪れる価値があります。
登山関連情報

登山中に目撃した事故や病気と山岳事故の発生確率

登山中に発生する事故は転倒、滑落、遭難などがあり、下界の事故より発生確率は圧倒的に高いと思います。私は危なかったことは何回かありますが、幸いなことに登山中に事故に遭ったことはありません。日本百名山登山中に事故を目撃したことはありますので、その時のことを記します。
百名山比較分析

日本百名山の悪路と急登

日本百名山では道はかなり整備されていますので、悪路は少ないです。その中で、私がこれまでに感じた悪路について紹介します。また、急登ですが、有名な急登の紹介は他に譲るとし、ここでは、メインルートからは外れますが、私が体験した急登について記します。
百名山比較分析

積雪について

積雪期と無積雪期の登山は全く違うものです。積雪期は装備や服装が違い、道がわかりづらく、滑落の危険性が格段に増します。予期せぬ積雪に遭遇して、撤退したこともあります(5月の日光白根山、9月の苗場山など)。積雪について私が持っている情報を記します。
百名山比較分析

青年期の日本百名山登山

日本百名山を本格的に目指したのは2007年に間ノ岳で会った登山者から話を聞いたのがきっかけです。その前から登山が好きで、青年期に百名山のうち20弱の山に登っていました。大学生のころはサイクリングで信州の山道を走るのが好きでした。周りに見える山に憧れて、自転車を置いて登山したこともありました。
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西赤石山のアケボノツツジ

四国には石鎚山と剣山の2つの日本百名山があります。この2つの山の間に位置する西赤石山はアケボノツツジで有名です。5月中旬に山頂近くの北斜面がピンク色の染まります。私が今までに登った山で、山が花の色で染まっていたのはここと、九州の平治岳のミヤマキリシマです。
百名山登山記

八幡平の茶臼岳は訪れる価値あり

八幡平の頂上に辿り着くには、県境登山口に車を止めて頂上まで往復するのが最短のコースで、1時間もかかりません。頂上付近の沼を散策したとしても、日本百名山としては物足りないです。頂上から散策路に沿って東に2時間ほど歩いたところにある茶臼岳を訪れることをお奨めします。
百名山比較分析

日本百名山の思い出の水

登山の持ち物に水は必須です。登山の計画を立てるときには予想される気温と登山コース上の水場の数と位置を考慮して、持っていく水の量を決めます。これまで日本百名山を登って数多くの水を飲みましたが、印象に残っている思い出の水について記します。
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登山に関連して身の危険を感じたこと

登山時は滑落や道迷いなど、危険度が高いです。私は幸いなことに遭難したことや大怪我をしたことはありませんが、これまでに登山に関連して身の危険を感じたことは4件あります。いずれも自慢することではありませんので、あまり他言はしていませんが、皆様のご参考のため公開いたします。
百名山比較分析

日本百名山とロープウェイ

深田久弥が意図する日本百名山の品格の中にはアクセス途中からの景色も入っていて、同じ道を通る必要があることは明白です。しかしながら、百名山挑戦者には時間が限られているため、できるだけ山頂近くまでロープウェイを利用したいという気持ちもあります。
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