百名山比較分析

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日本百名山登山の撤退記録

日本百名山は、毎回登頂できたわけではなく、何回かは途中で撤退したこともありました(2回名以降の登山も含む)。私は景色を楽しむことを重視していますので、天気が悪くなりそうな場合にはできるだけ登山を開始しませんので、積雪や時間切れによる撤退が多かったです。
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北海道・東北の日本百名山と7月の残雪

北海道と東北の日本百名山の一般的なルートには7月でも残雪が普通に見られますが、これまでに7月に残雪が氷結していたことは記憶にありません。北海道は顕著な梅雨がありませんので、7月が狙い目です。ほとんどのルートでは雪渓対策の装備(チェーンスパイク、アイゼン、ピッケルなど)は必須ではないと思います(私見です)。
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最高地点が立ち入り禁止の日本百名山

山頂は一般的には山の最も高い地点です。崩落や噴火のために、山頂が立ち入り禁止になっている日本百名山がいくつかあります。それぞれについて記します。ちなみに、深田久弥が登った時にはいずれにも規制はなかったようです。
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一味違う百名山回想記のベスト5コンテンツ(アクセス数順)

当ブログのアクセス数が多い順に3つのコンテンツを記します(2023年9月23日時点)。この3つは日本百名山を目指している方の興味を引くコンテンツではないかと思っています。当ブログは、1山のみの登山記というよりは、日本百名山を通した分析を含めているコンテンツが多く、この3つはその典型例です
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登頂経路により異なる景観の日本百名山

日本百名山に挑戦中の方の中には、アクセスしやい経路での登頂を優先されている方が多いと思います。深田久弥が辿った経路を選ぶのが、本来の日本百名山の品格を感じるための近道だと考えますが、明確になっていない場合もあります。私が辿った経路で、山の景観が最もアクセスしやすい経路と大きく違っていると感じた2例について記します。
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比較的登りやすい日本百名山

これまでに難しい日本百名山について書いてきましたが、比較的登りやすい百名山もあります。深田久弥が日本百名山を選定した頃と比べると、現在では、道路が開通したり、リフトやロープウエイが建設されています。最短コースを辿る場合、山頂へのアクセスが便利になっています。
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日本百名山登山と天気

私は山頂からの眺めを登山の最優先にします。天気が悪そうな日は登山をしません。降水確率が40%以上になると、直前になっても登山を中止します。山頂での展望が悪かった場合は、後日登り直しています。日本百名山の山頂からの美しい眺望の写真をいくつか掲載します。
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日本百名山の山頂のモニュメント

通常、山頂には、山の標識、三角点、山頂方位盤、山岳信仰の碑や社などがあります。日本百名山の山頂で私が気づいた、特筆すべきものに以下があります。奥穂高岳の3mもある ケルン,、強力が担ぎ上げた白馬岳の山頂方位盤、白山山頂直下の玄武
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採掘されている伊吹山

伊吹山は南西側が人工的な形をしています。1950年ごろから石灰岩が大規模に採掘され、南西の稜線は山容が変貌するまでに大きく削り取られました。古事記や日本書紀にも登場する歴史ある山で現在も採掘が続いていることをとても嘆いています。
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日本百名山の悪路と急登

日本百名山では道はかなり整備されていますので、悪路は少ないです。その中で、私がこれまでに感じた悪路について紹介します。また、急登ですが、有名な急登の紹介は他に譲るとし、ここでは、メインルートからは外れますが、私が体験した急登について記します。
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