高山植物

登山中に遭遇した高山植物に関する記事

登山関連情報

シカによる食害を受ける日本百名山の高山植物

近年、シカが増えすぎて植物を食い荒らす食害が増えていると言われています。日本百名山およびその付近に自生する高山植物も例外ではありません。私が知っている日本百名山の食害について記します。いずれも保護柵が設置して対策が施されていました。
ジョムソン街道1

ネパールトレッキング1-3

今日は強行軍。足が痛くなった。多分明日はここに連泊するだろう。7時出発の予定が、飯が遅れて、8時出発。今日は昨日より空気が澄んでいて、山が良く見える。ウレリからはアンナプルナサウスが見えているようだ。
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登山と高山植物の愛好家必読のコンテンツ

私は登山愛好家ですが、目的の1つが高山植物を鑑賞することです。これまでに登山で出会った高山植物について、私が書いたコンテンツのリンク先を紹介します。今後の登山の参考にしていただければ幸いです。
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春の訪れを告げる野草

春になると花が咲きだしますが、その中で私の好きな野草の、ザゼンソウ、セツブンソウ、福寿草の写真を掲載します。寒さに負けずに奇麗な花を付けている様はたくましさを感じます。これらの花は平地でも咲いていますので、見るために出かけてみるのも良いかと思います。
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西赤石山のアケボノツツジ

四国には石鎚山と剣山の2つの日本百名山があります。この2つの山の間に位置する西赤石山はアケボノツツジで有名です。5月中旬に山頂近くの北斜面がピンク色の染まります。私が今までに登った山で、山が花の色で染まっていたのはここと、九州の平治岳のミヤマキリシマです。
百名山比較分析

シャクナゲと日本百名山

シャクナゲは鮮やかな大きな花で、森林限界に近いところでも生育しています。高所でシャクナゲの花を見つけると、上りで疲れた心が和みます。シャクナゲは多くの百名山で咲いていますが、有名なもの(群生しているもの)について記します。
百名山比較分析

九重山、阿蘇山、祖母山とミヤマキリシマ

九州には日本百名山が6座あります。比較的近い位置にある九重山と阿蘇山と祖母山をセットで登る方が多いと思います。是非、ミヤマキリシマの季節(5月下旬から6月上旬ですが、年によって少し変わります。)に行かれることをお奨めします。一帯がピンクがかった赤色に染まります。
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山に咲く清楚な花

清楚な花と言えば白い花を思い浮かべます。私が登山やハイキングを通して巡り合った清楚な花について記載します。奈良県八経ヶ岳のオオヤマレンゲ、滋賀県霊仙山のヤマシャクヤク、尾瀬ヶ原の水芭蕉、兵庫県高御位の笹ユリの4つです。
百名山比較分析

日本百名山の固有種の高山植物

日本百名山の固有種、または、固有種に近い高山植物について述べます。私は登山の目的の1つに高山植物を見ることが挙げています。山の景色を楽しむことを第一番にしていますが、可能な範囲で固有種の高山植物が見られるように予定を組みます。積極的に狙っているわけではありませんので、これまでに巡り合えたのは10種に満たないです。
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