百名山比較分析

シャクナゲと日本百名山

シャクナゲは鮮やかな大きな花で、森林限界に近いところでも生育しています。高所でシャクナゲの花を見つけると、上りで疲れた心が和みます。シャクナゲは多くの百名山で咲いていますが、有名なもの(群生しているもの)について記します。
百名山比較分析

九重山、阿蘇山、祖母山とミヤマキリシマ

九州には日本百名山が6座あります。比較的近い位置にある九重山と阿蘇山と祖母山をセットで登る方が多いと思います。是非、ミヤマキリシマの季節(5月下旬から6月上旬ですが、年によって少し変わります。)に行かれることをお奨めします。一帯がピンクがかった赤色に染まります。
登山関連情報

山に咲く清楚な花

清楚な花と言えば白い花を思い浮かべます。私が登山やハイキングを通して巡り合った清楚な花について記載します。奈良県八経ヶ岳のオオヤマレンゲ、滋賀県霊仙山のヤマシャクヤク、尾瀬ヶ原の水芭蕉、兵庫県高御位の笹ユリの4つです。
百名山比較分析

日本百名山の近くにあるユニークな温泉

日本には数多くの温泉がありますが、百名山の近くにも良い温泉があります。私は時間があれば登山の後に温泉に入ることにしていて、これまでに数多くの温泉に入りましたが、一味違うユニークな温泉を紹介します。いずれも日帰り入浴ができます。
百名山登山記

日本百名山最南端の宮之浦岳

日本百名山のうち最南端の宮之浦岳を擁する屋久島には2011年10月14~17日に訪れました。宮之浦岳に登るコースはいくつもありますが、私が辿ったコースを記します。足掛け4日間かかっています。交通の便が悪いので、どうしてもこれだけの日数がかかってしまいます。
百名山比較分析

予想しなかった山頂からの景色

私はなるべく天気の良い日を選んで登り、登ってみて天気が悪ければ再度登り、頂上では長めに滞在し、大部分の百名山山頂からの景色を楽しんできました。晴れるとどこも素晴らしい景色を提供してくれるのですが、その中で予期しなかったものについて記します。
百名山登山記

42年越しの枝折峠からの越後駒ガ岳

2022年8月8日に2回目の越後駒ケ岳を登りました。枝折峠からのピストンです。この枝折峠は1980年8月に自転車で通った際に、登山者に写真を撮ってもらいました。「いつか、ここから越後駒ケ岳に登りたい。」とずっと思っていたことが、軽い熱中症になりながら、実現しました。
百名山登山記

阿寒岳は雌雄の阿寒岳と阿寒富士の3山セット

「日本百名山」には阿寒岳とのみ記載されています。深田久弥は火山活動のため雌阿寒岳には登っておらず、雄阿寒岳に登っています。しかし一般的には雌阿寒岳が百名山とされています。一方、雌阿寒岳、阿寒富士、雄阿寒岳の3つをまとめて百名山とする説もあり、登ってみてこの説を支持することになりました。
百名山比較分析

最高地点に登り直した蔵王山、燧ガ岳、大雪山

今年初めにはあと吾妻山と岩手山の2座に登れば100名山登頂を達成すると思っていました。しかし、5月ごろに過去に登った百名山について再確認したところ、蔵王山、燧ケ岳、大雪山は最高地点に登っていないことが判明しました。そこで、これらの山に登り直しました。
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登山の道具

私が所持している登山の道具は少ない方だと思います。必須なのは、登山靴、リュック、雨具、ストック、アイゼン、スパッツ、ヘッドランプくらいでしょうか。あった方がいいのは、サポートタイツ、バーナー、クッカー、寝袋、テントです。
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