アンナプルナサーキット ネパールトレッキング4-3 今日からトレッキング開始。8時20分に出発。昨日の車酔いが少し残っていたが、ゆっくりペース。天気は良く、ロッジから雪山のラムジュンが見えている。主に車道(一部トレッキング道もあった)を辿って、14時25分にアッパーピサンに到着。 2023.05.27 アンナプルナサーキットネパールトレッキング
アンナプルナサーキット ネパールトレッキング4-2 ベシサハール(標高823m)からチャーメ(標高2713m)までジープで来た。小雨が降っていて、寒い。この先はもっと寒くなるので、上着を購入しないといけない。アイゼンは持ってこなかったが、トロンパスは凍結しているかもしれない。トロンバス越えに黄色信号が灯った感じがした。 2023.05.26 アンナプルナサーキットネパールトレッキング
アンナプルナサーキット ネパールトレッキング4-1 アンナプルナのトレッキングの集大成として、アンナプルナ・サーキット(アンナプルナ外周)のトレッキングを試みました。このコースのハイライトは5416mのトロン・パス越えで、高山病が懸念されます。1983年の初回ネパールトレッキングのころから、いつか越えてみたいと志してからの40年越しの夢でした。 2023.05.25 アンナプルナサーキットネパールトレッキング
百名山比較分析 登頂経路により異なる景観の日本百名山 日本百名山に挑戦中の方の中には、アクセスしやい経路での登頂を優先されている方が多いと思います。深田久弥が辿った経路を選ぶのが、本来の日本百名山の品格を感じるための近道だと考えますが、明確になっていない場合もあります。私が辿った経路で、山の景観が最もアクセスしやすい経路と大きく違っていると感じた2例について記します。 2023.04.30 百名山比較分析
百名山比較分析 比較的登りやすい日本百名山 これまでに難しい日本百名山について書いてきましたが、比較的登りやすい百名山もあります。深田久弥が日本百名山を選定した頃と比べると、現在では、道路が開通したり、リフトやロープウエイが建設されています。最短コースを辿る場合、山頂へのアクセスが便利になっています。 2023.04.29 百名山比較分析
アンナプルナ内院 ネパールトレッキング3-8 体力が残っていないので、ポカラへの最短コースを選んだ。チョムロンから急坂を下って吊橋を渡り(ここまでは行きと同じ)、 Matkyuまで2時間40分ほどで着いた。(ここで今回のトレッキングは終了です。Matkyuは吊橋とガンドルンの間にある村で、ポカラからのバスの終点です。) 2023.04.14 アンナプルナ内院ネパールトレッキング
アンナプルナ内院 ネパールトレッキング3-7 朝日に輝くアンナプルナI峰の写真を撮り、大満足。日本からはるばる時間とお金と体力をかけてやって来た甲斐があった。ここはネパールにおいて一般の人(特別な装備は必要がないという意味です)が楽しめることができる山岳風景では屈指の名所とのことである。 2023.04.13 アンナプルナ内院ネパールトレッキング
アンナプルナ内院 ネパールトレッキング3-6 6時に外に出ると、西側に新たな雪山が見えた。これから朝日が出るので、200mくらい、ABC方面に登った。朝日に輝くヒマラヤは今もゲストハウスから見えているが、荘厳で神々が宿っているといっても過言ではない。迫りくるものがある。 2023.04.11 アンナプルナ内院ネパールトレッキング
アンナプルナ内院 ネパールトレッキング3-5 昨日の夜は喉がとても痛く、途中で引き返すことも考えたが、朝になると出発できるまでになっていた。高地で空気が薄い中、ゆっくり登った。谷が深いため、雪山はあまり見えない。途中でネパール人から、「あなたは60歳にしては元気だ」と褒められた。日本で2番目に高い北岳3192mより高いところに来ている。 2023.04.06 アンナプルナ内院ネパールトレッキング
アンナプルナ内院 ネパールトレッキング3-4 ヒマラヤホテルに15時に着いた。こんなハードワークはもう耐えられない。喉が痛く(山歩きで痛くなり、睡眠でましになる)、疲労で寒気がし、お腹が少し痛い。なんとか高山病にはなっていないようだが、時間の問題かもしれない。今の気分は明日休養で、ここに滞在したい。 2023.04.01 アンナプルナ内院ネパールトレッキング