百名山比較分析

日本百名山登山の撤退記録

日本百名山は、毎回登頂できたわけではなく、何回かは途中で撤退したこともありました(2回名以降の登山も含む)。私は景色を楽しむことを重視していますので、天気が悪くなりそうな場合にはできるだけ登山を開始しませんので、積雪や時間切れによる撤退が多かったです。
百名山比較分析

北海道・東北の日本百名山と7月の残雪

北海道と東北の日本百名山の一般的なルートには7月でも残雪が普通に見られますが、これまでに7月に残雪が氷結していたことは記憶にありません。北海道は顕著な梅雨がありませんので、7月が狙い目です。ほとんどのルートでは雪渓対策の装備(チェーンスパイク、アイゼン、ピッケルなど)は必須ではないと思います(私見です)。
登山関連情報

氷瀑

数日後には暖かくなるという天気予報ですので、寒い時期にしか見ることができない、赤城山小沼の小滝氷瀑を見てきました。氷瀑は堅牢なつららが幾束も重なっているようで、とても見事でした。一見の価値は十分あります。雪山初心者の方でも比較的簡単にアクセスできます。以前に訪れた別の氷瀑についても記します
百名山登山記

外輪山から見る積雪期の浅間山

1981年4月3日(当時22歳)に、積雪の装備なしのハイキング気分でこの外輪山を訪れ、トーミの頭から浅間山方面に降りる道を間違い、急斜面を滑って死にそうな体験をしました。あれから42年と7か月ほど経過しましたが、当時の検証も兼ねて2023年11月23日に再度訪れてみました。
百名山比較分析

最高地点が立ち入り禁止の日本百名山

山頂は一般的には山の最も高い地点です。崩落や噴火のために、山頂が立ち入り禁止になっている日本百名山がいくつかあります。それぞれについて記します。ちなみに、深田久弥が登った時にはいずれにも規制はなかったようです。
登山関連情報

シカによる食害を受ける日本百名山の高山植物

近年、シカが増えすぎて植物を食い荒らす食害が増えていると言われています。日本百名山およびその付近に自生する高山植物も例外ではありません。私が知っている日本百名山の食害について記します。いずれも保護柵が設置して対策が施されていました。
百名山登山記

朝日連峰稜線の錦の絨毯

日本百名山はこれまでに登ったのと別のコースやその山の特徴が表れる時期を選んでいます。朝日連峰の紅葉の美しさをNHKのにっぽん百名山「朝日岳~錦に染まる美しき峰」で知り、紅葉の時期に同じコース(一泊二日で、日暮沢小屋ー竜門小屋(泊)ー大朝日岳ー日暮沢)を辿ってみました。
百名山比較分析

一味違う百名山回想記のベスト5コンテンツ(アクセス数順)

当ブログのアクセス数が多い順に3つのコンテンツを記します(2023年9月23日時点)。この3つは日本百名山を目指している方の興味を引くコンテンツではないかと思っています。当ブログは、1山のみの登山記というよりは、日本百名山を通した分析を含めているコンテンツが多く、この3つはその典型例です
ネパールトレッキング

ネパールのロッジの料理

ネパールトレッキングのほぼすべてのロッジには食堂があり、ネパール料理と西洋料理があります。本来のネパール料理は辛いですが、トレッカー用にマイルドになっています。西洋料理は見た目はおいしそうですが、味は日本で食べるものとは少し違っているものが多かったです。
百名山登山記

北側からの谷川岳の景観

谷川岳に登る場合、天神平までロープウエイを使用し、そこから山頂まで往復するのが一般的です。オキの耳よりも奥に行く人はほとんどいないと思います。今回、谷川岳を越えて、一ノ倉岳、茂倉岳を経由して、土樽駅までのコースを辿ってみましたが、絶景がありました。
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