再度登りたい百名山ともう登りたくない百名山

百名山比較分析

私は2022年8月に日本百名山を完登しました(日本百名山達成は旭岳)。完登後、一切百名山は登らないという方もいらっしゃるかもしれませんが、私はその後も毎年少しずつ百名山を登り直しています。紅葉を狙ったり(朝日連峰稜線の錦の絨毯)、別のルートを試したり(北側からの谷川岳の景観)で、まだまだリピート登頂したい百名山があります。なお、現在(この記事を執筆時)、65歳と高齢のため、体力と気力が衰えていて、もう登れないと思っている(必死になれば登れるかもしれませんが、すでに一回は登っているで、必死にはなれません)百名山も紹介します。すでに百名山を達成された方や、これから達成しようとしている方への参考になれば幸いです。2024年9月

再登頂してみたい百名山

北岳 3回登りましたが、固有種のキタダケソウの季節(6月下旬)には登っていません。この季節は梅雨で天気に恵まれる確率が低く、また、残雪が多い(だろうと思われる)ことがネックになっています。いずれも雪のない時期に撮った写真ですが、すぐ下の写真は間ノ岳から見た、北岳(真ん中)・甲斐駒ヶ岳(左)・八ヶ岳(右奥)で、2つ目の写真は千丈岳から見た、左から、富士山(3776m)・北岳(3193m)・間ノ岳(3190m)の日本の高山1,2,3です。北アルプスの奥穂高岳は3190mで間ノ岳と並んで3位です。(この記事を書いた後の2025年7月1~2日に行ってきました。キタダケソウにやっと逢えた!

飯豊連峰 飯豊連峰の最高峰は飯豊本山(2105m)ではなく、大日岳(2128m)です。大日岳から飯豊本山を見てみたいです。下の写真は飯豊本山から見た大日岳。

越後駒ケ岳 越後駒ケ岳(下の写真右、2003m)の尾根続きの南側に中ノ岳(下の写真左、2085m)があります。この稜線からの景気は素晴らしかったですが、以前に歩いたときには残念ながらカメラを持っていませんでした。

幌尻岳 近接する戸蔦別岳に登ってみたいです。私の感想では、日本百名山の中で最も難しかったのは幌尻岳です。理由は登山自体が難しいのではなく、山小屋の予約が取りにくいのと、山小屋に辿り着くまでの渡渉が困難な点です。現在は私は会社員を引退しておりますので、山小屋の予約は平日ならキャンセル待ちで取れそうです。渡渉ですが、前回は7月に訪れたので川の温度が低かったのが、苦戦の主原因でした。8月または9月の、直前に雨が降っていない日を選べば、川の水が冷たくなく、水量が少ないと思われます。下の写真は幌尻岳山頂手前の北カール越しに戸蔦別岳方面を写した一枚です。熊に注意してください。私が登った少し前に、この辺りにいたそうです。

吾妻山 浄土平から白布元湯まで、途中に弥兵衛平小屋に一泊しての縦走を行いたいのです。福島駅から浄土平までのバスが、ずっとコロナのため運休しています。(2025年に運行を再開しました。)

霧島岳、火打山、妙高山 ずいぶん昔に登ったので、また登りたいです。(この記事執筆後の2025年8月17日に妙高山に41年ぶりに登頂しました。火打山の登山途中に転んで足に軽い怪我を負ったので、妙高山は次回の楽しみに取っておきました。)

もう登りたくない百名山

平ガ岳 東からの鷹ノ巣コースだと標準時間が10時間20分で、現在の私ではとても標準時間では行くことができません。また、この山域にはまったく、山小屋、売店、キャンプ場はありません。トイレすらないと思います。北からのコース(銀山平の民宿に泊まって、マイクロバスで途中まで送迎していただけるので、標準時間は往復6時間くらいとのこと)なら行けると思いますが、予約を取るのが大変なようです。日本百名山で最も体力が必要なのは平ガ岳

皇海山 群馬県側からの栗原川林道は2019年の台風で土砂崩れが発生し通行できず、現在のところ再開の目途は立っていません。私は幸い、2008年5月に栗原川林道を車で通って、皇海橋側から登りました。現在は栃木県側から庚申山荘に前泊して登るのが一般的のようですが、2日目は標準時間で11時間20分かかってしまいます。私のように体力がない人は、庚申山荘に前後1泊ずつしなければなりません。なお、庚申山荘は建物に使用上の不具合があるとのことで、2024年と2025年のシーズンは利用停止になっています。期間限定の一番難しい日本百名山は皇海山?

富士山 景色があまり変わらない単調な上り道を、多くの観光客の渋滞の中で登る気力はありません。私は静かな山行が好きです。山小屋もとても混んでいるようです。また、マナーの悪い外国人登山者が増えているとも聞いています。余談ですが、混んでいないという理由で、エベレストのトレッキングではゴーキョ・コースを選びました(ネパールトレッキング5-1)。富士山は登るより遠くから見た方がよいと思います(個人の意見です)。写真は北アルプスの涸沢岳と北穂高岳の間から前穂高越しに見た富士山です。

剱岳 一般的な南のコースから2回登りましたが、日本百名山の中で最も滑落の恐怖を感じるのは剱岳です。年齢を重ねるにつれ、高所恐怖症が増してきて、現在は登山時のことを思い出す度に怖さを感じて震えています(少し盛り気味に書いています)。写真は剱岳の難所の一つ、平蔵のコルです。よく見ると、驚くべきことに右側の岩壁を人が登っています。ここは一般的な登山ルートですが、落ちたら大怪我は間違いありません。このような難所が至る所にあり、前剱より奥では生きた心地がしませんでした(こちらの表現は率直な感想です)。

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