ネパールトレッキング6-2

ネパールトレッキング

2025年4月19日 昨日はシャブルベシ(1460m)のロッジに宿泊した。朝の散歩で新たな野鳥を見つけた(下の写真1枚目 タカサゴモズ、2枚目シロガシラクロヒヨドリ)。見かける野鳥は全て初めて見るもの(カトマンズの市街地で見たドバトが唯一の例外)で、ネパールには日本と同じ野鳥はほとんどいないようだ。本日からトレッキングを開始。3日間かけてキャンジン・ゴンパ(3800m)まで行く。この日と次の日はいずれも標高差が1000mほどあり、ガイドブック(地球の歩き方 ネパールとヒマラヤトレッキング 2025~26、2025年4月1日に改訂されたばかりの最新版、以降ガイドブックと略す)の標準時間はいずれも5時間半である。私はしばらく山歩きはしておらず、体力的な不安はあるが、日程は十分あるので無理しないで行く。シャブルベシの標高(1460m)はカトマンズ(1330m)と変わらず、暖かい。

7時40分にロッジを出発。天気は曇り。ランタン・コーラの右岸の歩行者道をゆっくり進む(下の1枚目の写真はシャブリベシの村落)。しばらく行くと対岸に渡って車道(シャブルベシからドミンまで通っているが、シャブルベシ付近でアップダウンがある)を進むことになる。ドミン近くの道端で新たな種類の野鳥を発見(シロボウシカワビタキ(2枚目、この野鳥は紺色と橙色のコントラストが見事で、もしも日本にいれば人気が出ると思われる)とカワビタキ雄(3枚目)、カワビタキ雌(4枚目)は帰りに見つけました)。2時間弱でドミンに到着。

ここまでは標高差はほとんどない。ミルクティーを飲んで出発しようとすると雨が降ってきた。それほど強い雨ではないが、少し雨宿りするつもりで待機していたら、2時間たっても止まない。私は日本では原則雨天時には登山をしない主義である。ドミンにはロッジはないので、ここで昼食(ポテトフライベジタブル、下の写真)を食べて12時30分に雨の中出発した。目的地は次の集落のランドスライド(1640m)またはその次の集落のバンブー(1960m)。これまでにネパールには乾季にしか訪れておらず(今回も乾季)、雨の中をトレッキングをした記憶はない。初日から雨なのでよっぽど運が悪い(日頃の行いが悪かったのだろう)。足元は滑りやすい。ヒマラヤの奥地で怪我はしたくないので慎重に進む。雨具を装着しているので汗で服はびしょびしょになった。ドミンからランドスライドまではアップダウンがあり45分ほどで到着。ここまでだと中途半端なので、300mほどの上りはあるが、バンブーまで進むことにした。

バンブーには15時前に到着。雨は止んだ。ロッジは3件あり、一番高いところにあるロッジにした(下の写真)。この日はラマホテルまで行く予定だったが、3時間ほど予定遅れになってしまった。明後日の予定がランタンからキャンジン・ゴンパまでの4時間と短いので、なんとか予定通りにはキャンジン・ゴンパまでは行けるだろう。しかし腰が少し痛いのが心配。荷物は重たい(パソコンと望遠レンズがあり、出発時に日本で測ったところ約14Kg)。この後、幸いにも腰痛の症状は治まりました。

夕方、ロッジの周辺を散策し、新たな野鳥を発見(1枚目 ハイガシラヒタキ、2枚目 インドモリムシクイ)。これらの野鳥は近くに飛んできた。この日に観察できたヒタキ類は3種類で、いずれも日本にいるヒタキ類(ジョウビタキ、ルリビタキ)と同様に単独で行動していた。日本のヒタキ類も含めて、ヒタキ類は人に興味を持って近寄って来るように思われる。単独行動しているので寂しいのであろうか。このように近寄って来る野鳥もいるので、一日森の中でバードウォッチングをしていれば随分多くの種類の野鳥を見つけられるに違いない。これまでのトレッキングでは、山域が違う(アンナプルナとエベレスト方面)ので確かなことは言えないが、恐らくトレッキングコースの周辺には多くの野鳥がいたのであろう。しかし、その当時は野鳥に興味がなかったので気づかなかったのだと思う。私が野鳥の写真を撮るようになったのは昨年の12月からで、実は日本でも登山中に意図的に野鳥を探したことはない。夏季の日本の高山や亜高山でどれくらいの頻度で野鳥に遭遇するかは未知なのである。ただし、トレッキング中に野鳥を探すと予定が遅れてしまう。ただでさえ、私は体力の衰えに加えて重い荷物をもっているのでゆっくりしか進めず、ほとんどの人に抜かされていく。バードウォッチングをしなくてもガイドブックの標準時間を守ることが困難なことを再認識した。

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