野鳥近影Mar2026-1

バードウォッチング

今回は3月に群馬県内で撮影した、シロハラ(冬鳥)、カケス(留鳥または漂鳥)、シメ(冬鳥)、クロジ(冬鳥)、およびコチドリ(夏鳥)を紹介します。そろそろ冬鳥は北方に、漂鳥は高山に、旅立つ時期になりました。最近、観察できる野鳥の種類と数が減ってきて、寂しく感じています。年によって飛来する野鳥の種類や数は随分異なっていて、今冬の群馬県では昨冬より種類・数とも多かったようです。来冬も多くの野鳥が雛鳥を連れて戻ってきてくれることを願っています。

シロハラ ツグミ科 この個体は頭部が灰黒褐色なのでオスのようです。前月に同じ場所でメスと思われる個体を観察しました(野鳥近影Feb2026-5)。両個体とも大雨覆の先端が白いので、昨年生まれの幼鳥と推定されます。

カケス カラス科 カケスは警戒心が強いのですが、めずらしく近くまで来てくれました。

シメ アトリ科 群馬県への今冬の飛来数は昨冬に比べて随分多かった冬鳥の一つです。他には、ツグミ(特にシーズンの前半)、マヒワおよびヒレンジャクが多かったです。

クロジ ホオジロ科 1枚目と2枚目はオス若でしょう。3枚目はメスと思われます。1枚目だけ別の撮影地です。今冬はこの2つの撮影地とも、長い間滞在してくれました。来年も現れることを期待しています。

コチドリ チドリ科 日本で一番小さなチドリ類。夏鳥として九州以北に飛来する。本州中部以南では越冬するものも。河川や水田などの、主に淡水の水辺に生息するが、埋め立て地や町中の空き地などでも営巣する。4月ごろには縄張りのため、営巣地の上を鳴きながら飛び回る。夏羽では体上面が褐色で、下面は白。首輪のような黒い線がある。黄色いアイリングが目立つが、冬羽ではアイリングが不明瞭。

冬の間時々散歩していた河川敷で、本日初めてこの鳥を見かけました。ちょっと早いような気がしますが、夏鳥として飛来してきたのでしょうか。日本文芸社の野鳥図鑑(新分類改訂版)では夏鳥となっていますが、その本文中(上記)には「本州中部以南では越冬するものも」と記載されていますので、越冬した個体かもしれません。なお、アイリングがやや不明瞭で、羽が茶色ではなく灰色なので、冬羽のままなのかもしれません。 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました