野鳥近影Feb2026-6

バードウォッチング

今回は野鳥近影Feb2026-3の続編で、2月下旬に群馬県の赤城山の中腹で撮影したヒレンジャク(冬鳥)を紹介します。

ヒレンジャク レンジャク科 ヒレンジャクの飛翔シーンを再度撮影したくなり、前回の撮影ポイントで2時間ほど待っていると、50羽くらいの群れが付近の高い木の上に集まってきました。しかし、なかなか降りてきません。警戒心は強くなっているようです。水場の川に降りてきたときが撮影チャンスなのですが、しばらくすると私が予想したよりも上流のところに降りてきました。出遅れて、焦って転んで膝を強打して、まともな撮影はできませんでした。私以外の3名のカメラマンは満足されたのか、半時ほどで帰られました。私はもう少し撮りたいと思い、1人で小一時間待っていると、ヒレンジャクは人が少なくなったのを察知したのでしょうか、「うようよ」と小川に降りて来ました。しかし、近づくと逃げるので、被写体までの距離は約30mで、前回(15mくらい)と比べて遠かったです。

上の15枚の写真の中に1羽だけヒレンジャクとは別の野鳥が写っていたのですが、お気づきになられたでしょうか。下から3枚目の右ですが、よく見ると尾の先が黄色で、これはキレンジャクです。この50羽ほどのヒレンジャクの群れに、多分1羽だけだと思いますが、キレンジャクが紛れ込んでいました。この個体はキレンジャクの群れからはぐれたのでしょうか。この群れの中でいじめられないのでしょうか。余計なお世話かもしれませんが、心配になります。また、東日本にはキレンジャクの方が多いと言われていて、日光の戦場ヶ原にはキレンジャクしか来ないそうです。しかし、なぜか赤城山中腹や前橋市の大室公園ではほとんどがヒレンジャクですので、このキレンジャクは希少なのです。

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