野鳥近影Feb2026-2

バードウォッチング

2月上旬に栃木県日光市の、戦場ヶ原で撮影したオオアカゲラ(留鳥)とキレンジャク(冬鳥)、および、光徳牧場で撮影したウソ(漂鳥)を紹介します。

オオアカゲラ キツツキ科 この日は風が強く、川にカモ類はいましたが、森に野鳥はほとんどいません。成果なしに戻るのには未練があり、もう少しだけ探鳥してみることにしました。そんな時に1羽の野鳥が飛んできて、30mほど離れたところでドラミングを始めました。いつものアカゲラだと思って写していたのですが、背中の逆八の字の白斑がはっきりしません。脇は見えづらかったのですが、向きを変えた時に縦班が確認できました。先週(野鳥近影Feb2026-1)に続いて(先週は群馬県の赤城ふれあいの森でオスを見ました)オオアカゲラです。今回のは頭が赤くないのでメスです。時々場所を変えてドラミングしていましたが、オオアカゲラがドラミングをするところはある程度決まっているようで、1枚目と3枚目は枝が折れそうなほどえぐれています。餌となる虫は同じところにいるのでしょう。

キレンジャク レンジャク科 翌日は風がなく穏やかでした。キレンジャクは目撃情報があった付近で鳴き声が聞こえたように思えたので、探してみる木の上に1羽いました。ズミの木だと思います。赤い実を食べていました。常連さんより、戦場ヶ原にはヒレンジャクはおらずキレンジャクしかいないこと、および、ヒレンジャクよりキレンジャクの方が人気があることを聞きました。恐らくですが、関東にはキレンジャクよりヒレンジャクの方が多いからキレンジャクの人気があるのでしょう。私はこの年末年初に赤城山系でキレンジャク(野鳥近影Dec2025-3)を見ましたが、最近の赤城山系ではヒレンジャクしか見られていないようです(野鳥近影Feb2026-1)。私はどちらでも大歓迎です。独特の風貌と、絹のように滑らかな感じの羽毛がいいです。

ウソ アトリ科 ウソは口笛のような鳴き声を聞いてから姿を見る場合が多いのですが、今回は鳴き声を聞かないうちに姿を見つけました。何の鳥かわからずにレンズを向けたら、本当のウソ、しかもオスでした。ウソは探鳥時に時々見かけますが、高いところにいたり暗かったりで良い写真は撮れておらず、今回は久しぶりにブログに掲載可能な写真が撮れました(前回のウソの記事:野鳥近影Nov2025-3)。この木も、前出のキレンジャクがいたのと同じズミのようです。

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