10月下旬に、岡山県の吉備高原(標高約350m)で撮影したイカル(留鳥または漂鳥)とジョウビタキ(冬鳥)および赤城ふれあいの森(標高約1,000m)で写したアカハラ(漂鳥)を紹介します。
イカル アトリ科 黄色い大きな嘴と黒い頭の小鳥。夏はつがいでいるが、冬は数羽から数十羽の群れになる。頑丈な嘴で堅い種子を簡単に割ってしまう。雌雄同色で、頭が黒いので黄色い嘴がいっそうよく目立つ。体は灰色で、翼と尾羽は黒い。飛ぶと翼の白斑がよく目立つ。
20mほど離れていましたが、明るかったので、飛翔しているところを撮影することができました。どんぐりの朝食を食べていました。立派な嘴でどんぐりを割るのでしょう。図鑑に記載の「飛ぶと翼の白斑がよく目立つ。」が、下の写真でよくわかります。




ジョウビタキ ヒタキ科 メスです。近年は国内の高地で繁殖するものが増えてきているそうです。この個体は高地から降りてきたのでしょうか、それとも大陸から飛来してきたのでしょうか。冬の野鳥1


アカハラ ツグミ科 この日は風が強く、赤城ふれあいの森(標高約1,000m)では野鳥をほとんど見つけることができず、代わりに閑古鳥が鳴いていました。1時間ほどいましたが、この野鳥1羽しか写真を撮ることができませんでした。夏にはここで繁殖して寒くなると低地に移動して越冬するのでしょうか、それとも、夏の高地から降りてきてここは越冬地なのでしょうか、はたまた、夏の繁殖地から冬の越冬地までの移動の途中なのでしょうか。写真のアカハラは知っているはずですが、聞いても答えてくれません。ふれあいの森の入り口の看板にアカハラが夏鳥として載っていますので、ここで繁殖するのかもしれません。日本野鳥の会群馬に雌雄について問い合わせたところ、雌雄不明の幼鳥(大雨覆の先端に淡色斑があることからわかる)であるとの回答をいただきました。

野鳥近影Nov2025-1に移る。
野鳥の説明文は野鳥図鑑(日本文芸社)から引用しています。


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