野鳥近影Oct2025-2

バードウォッチング

10月中旬に観察したマヒワ(冬鳥)、アトリ(冬鳥)とカシラダカ(冬鳥)を紹介します。この記事から冬鳥が登場しています。高地に行けば、ひと足先に冬鳥に遭えるかもしれません。

マヒワ アトリ科 冬鳥 冬の森で出会う黄色い小鳥。冬には群れでいることが多く、「チュイーン」という独特の声で賑やかに鳴きながら行動する。オスは体全体が黄色で、頭頂が黒い。メスは体全体が淡い黄色で、体下面は白地に褐色の縦班が目立つ。幼鳥はメスに似る。

赤城山駒ケ岳の南方(標高約1,600m)を登山中に、約20羽の小鳥の群れが、「チュイーン」だったかどうかは覚えていませんが、賑やかに鳴きながら現れて、近くの木に止まって、採餌を始めました。あっという間の出来事でした。思わずシャッターを押しましたが、後でカメラで写真を拡大して、マヒワであることがわかりました。恐らくですが、この同じ群れが朝から駒ケ岳周辺を周回していた群れだと思います。

写真は1枚目がオスで、2、3枚目がメス。登山中で、28-400mm(F 4-8)のズームレンズだったので、残念ながら解像度が低いです。重くても600mmの単焦点レンズ(F 6.3)を持って行った方が良いと感じました。次のアトリの写真は、600mmの単焦点レンズで、ずっと離れたところから撮っています。私のような野鳥撮影ビギナーのレベルでは、写真の優劣は機材の性能によるところが大きく、次に運で(マヒワの場合は、運良く、登山中に群れが近くまで来ました)、努力やセンスの要素は少ないと感じています。

アトリ アトリ科 冬鳥 1羽でいるところを撮影しました。アトリは集まる鳥の「あつとり」が転訛したとのことで、昨冬には集まっているところを写しました(冬の野鳥4 アトリ科)。昨冬は飛来数が少なかったと言われていますが、今冬は多くなると予想している方がいらっしゃいます。喉と胸が橙色の美しい鳥です。多数の飛来をお待ちしております。

カシラダカ ホオジロ科 冬鳥 昨冬も撮影しました(冬の野鳥3 ホオジロ科)。絶滅危惧種ですが、今秋も元気な姿を見せてくれました。群馬県では観察例は多い(私信)のですが、世界では個体数が急減しているので、絶滅危惧種なのでしょう。性について日本野鳥の会群馬に問い合わせたところ、「正確な判定は困難ですが、頭頂部の羽に黒味が多いため、オスと推定されます。」との回答をいただきました。 

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野鳥の説明文は野鳥図鑑(日本文芸社)から引用しています

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