夏の野鳥10 幼鳥クイズ

バードウォッチング

夏は多くの野鳥にとって繁殖の時期です。6月下旬ごろからは幼鳥が観察されました。1つのツガイから平均2羽の幼鳥が誕生したとすれば、野鳥の数は2倍になります。そして、1年後にはもとの数に戻るので、1年間で親鳥と幼鳥を合わせて半数が命を落としていることになります。親鳥の方が生存率は高いので、1年以上生存できる幼鳥は半数以下なのです。外観が親鳥とそっくりな幼鳥もいますが、かなり違っていて何の幼鳥か判別しづらい場合もあります。このコンテンツに載せた幼鳥は全て日本野鳥の会群馬に鑑定していただきました。観察された日順に紹介します。⑤以外はこのブログの別の記事に掲載していますが、それらの記事を見ていない方(見たけど覚えていない方も)は、野鳥の名前を当ててみてください。写真の後に正解を記載しています。

① 6月下旬に、南アルプスの北岳登山のために訪れた長野県の芦安の駐車場付近で見かけました。冬鳥ですが、日本での繁殖例が増えています。

② 日光戦場ヶ原の草原で7月上旬に見かけました。

③ 群馬県のお山の水場で7月下旬に見かけました。近くにおられた常連さんに鳥名を教えていただきました。この個体は雌とのことでした。

④ 北海道北斗市の低地で7月下旬に見かけました。嘴に特徴があります。白斑は雄にだけあります。

⑤ 北海道北斗市の低地で7月に見かけました。住宅のすぐ横の茂みから6-7羽が出てきたのですが、この幼鳥名がわかる方はとても野鳥に詳しい方です。

⑥ 群馬県の亜高山帯で8月上旬に観察しました。家族と思われる4羽くらいの群れの中にいて、その中の父鳥には特徴があるので、この幼鳥の鳥名がわかりました。

⑦ 長野県の妙高山の登山道脇にいました。成鳥になれば頭部に特徴が現れます。

⑧ 10月初旬に観察しました。旅の途中です。眉に特徴があります。

正解 鳥名は、①ジョウビタキ、②ノビタキ、③オオルリ、④モズ、⑤コウライキジ、⑥ルリビタキ、⑦キクイタダキ、⑧マミチャジナイでした。何問正解できましたでしょうか。ちなみに私はバードウォッチングの初心者で、写真を撮った時点では、⑥以外は自力ではわかりませんでした。

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