ネパールトレッキング7-6

ゴレパニ・ガンドルン

2026年4月18日 ガンドルン(1951m)周辺で野鳥撮影をした。ロクショウヒタキを除き、ゴレパニ(2853m)やタダパニ(2721m)で観察されたのとは異なる種類であった。高度により野鳥の分布が違っているのだろう。

ホオジロヒヨドリ 昨年にシャプルベシ(1460m)で観察した。

ムナグロノゴマ 喉の辺りがノゴマに似ていると思って撮影していたが、やはりノゴマの仲間であった。日本にいるのと同じ種類のノゴマはネパールにもいるようだが、今回は観察できなかった。

キバラムシクイ ムシクイは識別が難しいのだが、ゴレパニやタダパニで撮影したウスゴムシクイやヒマラヤムシクイと比べると、名前の通り腹が黄色い。小さくて動きが激しい(この点はキクイタダキと似ている)ので、撮影に苦労した。

ロクショウヒタキ 下の1枚目と2枚目は同じ個体。構造色なので、見る角度により色が異なる。ゴレパニ(2853m)、ガンドルン(1952m)カトマンズ(1,400m、昨年)でいずれも4月下旬に観察した。日本では稀にしか観察されない迷鳥であるが、ネパールでは夏鳥なのだろうか?

モリハッカ

博物館を再訪したところ、今日は若い女性が正装して写真を撮っていたので、便乗させてもらった。

チベット密教のお寺に行ってみた。ガンドルンの村の規模は大きいのであるが、お寺は私がこれまでに訪れた村々(マルファ、カグベニ、ジャルコット、ピサン、キャンジン・ゴンパ、クムジュン)のお寺に比べ小さかった。奥地ほどチベット仏教が盛んなのかもしれない。

バス停はお寺の近くにある。12時のバスでポカラに戻った。ナヤプールまでは未舗装で、揺れが激しく、酔い止めと覚悟が必要である。来た時と同じプーンヒルゲストハウスに宿泊した。夕方、部屋から外を見るとダイナミックに飛んでいる茶色い野鳥がいた。隣の建物の屋根に止まった姿を見て驚いた。フクロウであった。

インドコキンメフクロウ 大きな目を開いて私の方が見ていた。

4月19日 ポカラでこの日は休養日を過ごした。最高気温は30度くらい。昼食はガイドブックに載っているアーユヴェディコ・カフェでスーパーブッダという野菜丼を食した。健康食。600ルピー。昼食後腹ごなしに、この店から少し丘を登ったところにある仏教のお寺に行ってみた。

これで今回のトレッキングは終了である。トレッキングとはいいながら、野鳥撮影に重点を置いた。ヒマラヤの南の方を巡ったが、4月後半ということもあり、暖かく、山は霞んでいた。野鳥はランタンへの道中に比べ、数が少なく、近くには来なかった印象がある。日本では600mmの単焦点レンズを使っているので、比べると解像度は劣る。次回にヒマラヤの方に出かける機会があるとすれば、体力が衰えているので、また初心者コースになるが、600mmの単焦点レンズを持って行きたい。今回の28-400mmのズームより700gほど重い。ネパールの国鳥であるダフェがいるクムジュン周辺が候補である。2年前にゴーキョに行ったときにダフェの写真を撮ったのだが、標準レンズで、しかも若いオスだったので、ネパールの国鳥を撮ったという気はしていない。

チトワン野鳥撮影1-1に移る

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