ネパールトレッキング7-4

ゴレパニ・ガンドルン

2026年4月16日 この日はタダパニ(2721m)に滞在して野鳥撮影を行った。高地の野鳥を撮りたかったのである。初めての撮影場所なので、どこに行けばいいのか全く分からなかったのだが、日の出直後にロッジの北側の道を数百m進んでみると、開けた場所(明るくて撮影しやすい)があった。この辺りに野鳥が飛んで来ることを期待して、野鳥が止まりそうな低い木が多数あるところの近くで待っていた。すると、7時頃をピークに、次々と野鳥がやってきた。しかし、人がほとんど通らない所なので、警戒心が強く、30m位よりも近いところにはなかなか来てくれない。比較的近くに来た4種類の野鳥の写真を掲載する。600mの単焦点レンズを持っていれば、もう少し多くの野鳥の写真が掲載できたかもしれないが、ジープの終点のゴレパニからここまで担いでくるのは大変である。朝食後と15時ごろにも同じ場所を訪れたが、現れた野鳥の種類は少なく、ブログに追加できる写真は撮れなかった。昨年訪れたランタンへのトレッキング道の方が、野鳥の数が多く、近くまで来てくれた。

ホテルパノラマポイントから見た、日の出直後のアンナプルナサウス(左)とマチャプチャレ(右)

キバシヒワ 20羽くらいの群れで行動して、地面の何かをしきりに食べていた。

ハイイロカンムリガラ 

ノドジマコバシチメドリ 昨年にもランタンの途中で見た(ネパールトレッキング6-3)。

ノドフカンムリチメドリ 昨年にもランタンの途中で見た(ネパールトレッキング6-8)。

この日はタダパニに連縛の予定だが、ホテルパノラマポイントの空き室がなかったので、近くの別のロッジ(ホテル マグニフィシエント)に移った。こちらのロッジは古い(写真)が、別に悪いところはなく、宿泊料その他の条件(トイレとシャワー(有料200ルピー)は共同、Wi-Fi 200ルピー)はホテルパノラマビューと同じであった。ホテルパノラマビューの正規の宿泊料は知らないが、マグニフィシエントの2倍でもパノラマビューに泊まりたいほどの居心地の良さである。だから予約で満員だったのだろう。

4月17日早朝 昨日の経験から、7時ごろをピークに野鳥が現れるので、この時間帯に昨日のポイントに行ってみた。多種の野鳥が訪れたが、やはり遠かったり、昨日撮影したのと同じ種だったりした。新たな2種類の野鳥の写真を掲載する。

バラマユマシコ オス ヒマラヤの赤い鳥の1つ。昨年にもランタンの途中で見た(ネパールトレッキング6-3ネパールトレッキング6-9)。

ヒマラヤムシクイ 撮影ポイントに行くまでに通ったロッジ前の、ピークの過ぎているシャクナゲで見つけた。人がいるところなので、慣れていて近くに来るのだと思われる。昨年にもランタンの途中で見た(ネパールトレッキング6-4)。

以上、掲載した6種類の野鳥はゴレパニでは撮影されなかった。掲載していないが、ゴレパニで撮影したヤマザキヒタキはここでも見られた。ゴレパニ(2853m)とタダパニ(2721m)は近くて高度が同じくらいなので、生息している野鳥の種類は同様であると考えるのが自然であるのでふしぎである。私が撮影した野鳥が極一部だから重複しているものが少ないのかもしれない。掲載した6種類のうち、後の方の4種類は昨年にランタンへの道中のラマホテル(2420m)とゴラ・タベラ(3020m)間で写真を撮っていた。タダパニ(2721m)とランタンへの道中は直線距離で150km以上離れているが、標高と緯度が同等なので、共通の野鳥がいるのだと考えられる。

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