野鳥近影Apr2026-2

野鳥撮影

4月2日に北海道の春国岱で撮影した、ミソサザイ(留鳥)、コゲラ(留鳥)、アカゲラ(留鳥)、オオアカゲラ(留鳥)、オオハクチョウ(冬鳥)およびシロカモメ(冬鳥)を紹介します。春国岱は森林性の鳥と水鳥の両方を観察することができます。なお、春国岱ネイチャーセンターの方に聞いたところ、トウネン、シロチドリ、ツルシギ(以上、私が前日に野付半島で観察しました)およびミヤコドリはまだ春国岱では確認できていないとのことでした。

ミソサザイ ミソサザイ科 この日はとても寒く、気温は2℃位でしたが、力強く囀っていました。繁殖に向けて縄張りを主張しているのでしょう。

コゲラ キツツキ科 本州などのコゲラと比べると全体的に少し色が淡い傾向があるとされています。

アカゲラ キツツキ科 本州などのアカゲラと比べて、白い部分がより白いように思います。 

オオアカゲラ キツツキ科 この森ではオオアカゲラの繁殖が確認されていて、複数羽が生息しているそうです。群馬県では珍鳥ですが、ここでは比較的観察しやすいと思います。

シロカモメ カモメ科 群れの中でひときわ大きく目立つカモメ類。初列風切りが白いのも、ほかのカモメ類とは大きく違う点。冬鳥として北日本に渡来し、北海道では比較的多くみられる。雌雄同色。嘴は黄色で下嘴の先に赤い点がある。足はピンク色。体上面は大型カモメ類のなかで最も薄い灰色。若鳥は年齢や個体によって白さに差があり、全身がほぼ純白のものもいる。嘴はピンク色で、先が黒い。

大きなカモメです(6枚目にオナガガモと写っている写真を載せました)。1~3枚目が成鳥(1枚目は別の個体)で、4~6枚目が幼鳥(同じ個体)。この3羽は近くにいたので、家族かもしれません。親と子で、羽の色以外に、嘴の色が違っています。

オオハクチョウ カモ科 全身純白で美しい大型の水鳥。冬鳥として北海道東部から関東にかけての太平洋側の湖沼に渡来し、東北地方が越冬地の中心。湖沼でねぐらをとり、水田よりも水辺で採食する傾向が強い。成鳥の雌雄と幼鳥の家族で行動する。雌雄同色。幼鳥は灰色。

近くの崖の上から写しました。数十羽いましたが、明らかな灰色の個体(いわゆる、みにくいアヒルの子)は見当たりませんでした。

野鳥の説明文は野鳥図鑑(日本文芸社)から引用しています。

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